自動車を買うタイミングは何月がベスト?

2015年7月8日

carmaker

販売メーカーから車を買うにはいつがよいか
自動車を取得する場合は車自体の費用だけでなく、税金も含めた費用を考えなくてはなりません。税も消費税を含めて数種類がかかってくるため、「車体価格の2割前後」になるかもしれません。これらをあわせた費用が良く一般に言われる乗り出し価格というものです。また車を取得するタイミングも大事になります。タイミングによって購入価格に大きな差が出てくる場合もあります。

車を取得するタイミングとしてはまず車本体の価格をなるべく安くできるタイミングの月での購入を狙います。一般的には販売メーカーの決算期である「3月」、中間決算期である「9月」、夏のボーナス商戦である「7月」、冬のボーナス商戦である「12月」がタイミングとしてはねらい目です。ボーナス商戦は消費者である私たちにボーナスが入ることによって購入意欲が高まるので、メーカーもそれを狙ってセールを行います。

よって、車取得には有利となるでしょう。また数多く売れる時期ならば、メーカーも生産量を多く増やしますので、在庫が多くなり、売れ残りを避けるためにもより値引き額を行い、売り上げを伸ばそうとするかもしれません。この点も購入には有利となりそうです。決算期である3月と9月にはメーカーはその期間の業績を良くし、市場や投資家、または株主に対して有利な業績データを提供できるように、売り上げを伸ばす必要があります。

この時期も大幅な値引きを引き出しやすく、車を取得するには良いタイミングだと思われます。このように車体価格をより安くということでしたら、決算期の3月と9月、ボーナス商戦の7月と12月が自動車の取得費用を抑えるにはよいタイミングだと思われます。

車を取得する際の税について

carzeikin次に税金ですが、車の取得時に必要となってくる税金は取得金額にかかる消費税(8%)、同じく取得金額にかかる自動車取得税、これは自家用車の場合は「5%」、自家用軽自動車の場合は「3%」となっています。自動車重量税、これは車両の重量にかかる税金です。

実際の重量ではなく、車検証に記載されている重量にかかってくることに注意が必要です。またこの重量税は月割りでの支払い制度がないため、車検付の車を購入する場合は請求されることはありません。このほかに自動車税がかかってきます。

自動車税は4月1日時点での対象車(軽自動車は別)の所有者に対してかかります。年度の途中で車を購入した場合は次の3月までの未経過月分を支払います。なので、新たに車を取得し登録するのであれば、月末よりも翌月はじめに登録したほうが少しはお得になります。また、3月に登録の場合は自動車税は0円となります。

軽自動車の場合は月割りで払う仕組みがないため、年度の途中で取得し、登録する場合はその年度の自動車税を支払う必要はなく、翌年度に1年分の税金を一括して納めます。そのため、税金で見ると軽自動車なら4月2日以降に、普通車ならば月初めに取得すれば税金は多少安くなります。普通車と軽では税の仕組みが異なってくるので注意が必要です。

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車を取得するならばいつがよいか

carshutokuこのように車体本体の価格では決算期の3月と9月、ボーナス商戦の7月と12月が、税金に関しては月初めということになります。なお、特に年度末の3月にはその年度、販売業績が悪かったメーカーが業績不振を挽回するた。

セールや大幅値引きなどによる売り上げ上昇を狙い、積極的な販売を行うことで業績回復を狙ってくるかもしれませんので、特に車の取得には有利なタイミングではないかと思われます。

よって車を取得するタイミングとしては車体価格の値引きが引き出しやすい3月初めで取得、登録できるように購入できれば、税金、車体価格双方ともお得に購入でき、取得費用を抑えることができると思われます。このほかにも購入時にローンを利用するのならばローンの金利も重要なポイントとなってきます。

ローンの金利は一般的に市場金利と連動し、販売メーカーやディーラーが提供するローンは金利が高めの傾向がありますが、販売メーカーが特に車を売りたい決算期の3月や9月、ボーナス商戦の7月や12月は、販売促進のキャンペーンとしてメーカーやディーラーなどが特別金利のローンを提供してくる場合があります。このようなキャンペーン時にうまく低金利のローンを利用すれば、上手に車の取得価格を抑えることができると思います。

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