個人事業主でも自動車ローンの審査は通る?

2015年6月24日

sinnsafuri

個人事業主が審査で不利な理由とは
個人事業主は自動車ローンを組みにくいと言われることが多いようです。収入が不安定になりがちだからだと言えるでしょう。

正社員として会社に雇われている場合、簡単に解雇されることはありません。業績が少し悪くなった場合に給料が減らされたりボーナスがカットされたりすることはありますが、突然解雇されると言ったことは考えにくいです。日本では正社員として働いている人の権利が強いですから、収入はある程度安定していると考えられます。

個人事業主は、会社が定期的に給料をくれるわけではありません。突然仕事がなくなると言うこともあるでしょうし、時期によって収入が増減すると言ったことも十分に考えられます。たいていの自動車ローンでは(他のローンでも同じですが)、安定した収入があることが条件となっていて、収入が安定していないと判断されれば審査に通ることはありません。

個人事業主が不利になる理由はこれが原因だと考えられます。ただ、業種によっても異なりますし、それぞれによって異なるでしょうから、十把一絡げに考えるべきではないと言うことも金融機関は知っているわけです。不利になる人が多いと言うだけのことで、通る人もたくさんいます。

通る可能性が高いところに申し込もう

keiki自動車ローンというと、多くの人はまず銀行を思いつくのではないでしょうか。お金を貸してくれるところ=銀行というイメージを持っている人は多いですが、日本でお金を貸してくれる金融機関は銀行だけではないという点に注意が必要です。

確かに銀行は金利が低いという傾向がありますから有利なのですが、それ以外の選択肢も検討してみましょう。自動車ローンというと、多くの人の利用しているのがディーラーが提供するものです。

日本車ディーラー 一覧

ディーラーの自動車ローンは信販会社が手がけているものが多く、銀行よりも通る可能性は高い傾向があります。ですから、銀行からは借りることのできない個人事業主の場合には、ディーラー系の自動車ローンを検討してみる価値はあります。

お金があれば良いのですから、銀行の自動車ローン以外を検討するのも良い方法で、たとえば銀行のフリーローンカードローンといった商品なら審査に通りやすくなります。あまりたくさんは借りることはできませんから自己資金は必要となりますが、不足している分をフリーローンやカードローンなどでまかなうのは良い方法です。

他にも、消費者金融のキャッシングなども検討してみる価値はあるでしょう。

景気の影響で審査に落ちることも

eikilyou景気が良かった時代、金融機関は積極的に融資を行っていました。そのために、個人事業主であっても自動車ローンに通るのが普通でした。

もちろんですが、事業を始めたばかりの時や、まだ赤字の状態が続いているときなどには落ちることが多かったようですが、それでも多くの人が審査に通っていたようです。

審査の基準には安定した収入があることが記載されていますが、安定した収入というのが非常に曖昧な表現であるために、ある意味では金融機関のさじ加減で決められる部分があります。

不景気の時代がかなり続いていましたから、その時期には厳しかったようですが、現在のところはかなり景気が回復してきています。景気が悪い時代には廃業する人も多くいましたから、金融機関がこのことを懸念して融資を行わないと言うことは簡単に想像できることでしょう。

現在ではかなり景気が回復していますから、不景気の時代を乗り切った人なら可能性は十分にあると考えられます。数年間にわたって赤字になったことがなく、毎月ある程度の収入を得ることができている人であれば問題ないでしょう。ただ、この場合にも審査の甘い金融機関に申し込みをした方が良いでしょう。