車庫入れ(バック駐車)が苦手な人が抑えるべきポイント

chuusha

車の運転に必ず必要となる駐車
車の運転をしようとした時、前方への走行が出来る事、右左折を澱みなく安全に終える事が出来ることが必要となることは、誰でも知っている事でしょう。しかし、走り出した車は目的地に着いた時、必ずどこかに駐車する事が必要となります。

場合によっては、前進によって目的となる場所へ停める事が出来る事も有り、その場合はそれほど難しいものではないのですが、そんな場所にばかり停める事が出来るはずも無く、前進で車を停めたとすれば再び走り始める時には殆どの場合、バックでまずその位置から抜け出す事が必要となるのです。

都市部では特に、また、郊外に建てられた住宅であっても各家庭の占有する土地はそれほど大きなものではないため、家庭に備えられた車を停めるためのスペースは後進での入庫、前進での出庫か、或いはその逆の行程を経る事となり、いずれの場合においてもバックでの走行の技術を持っていなければ、他人の手を煩わせない限り、車を走らせる事も出来ないのです。

更に言えば、ショッピングモールやコンビニエンスストアなどの商業施設においては、また多くのレジャー施設などの場合であっても、少しでも多くの車を停める事が出来るよう、その殆どがバックでの駐車をする仕組みとなっているため、車の運転をする場合には、必ずバックでの駐車技術が必要となってくるのです。

バックで車庫入れをする事が苦手な人が多い理由

chuusha2多くのドライバーが最も苦手とする運転技術は後退だと考えられます。これは、通常の運転であれば前進する場合と比較して圧倒的にその機会が少ないからです。

更に、前方向の左右に多くの注意を向けていれば良かった前進時に比べ、後方左右にも注意を向けなければならず、安全確認を必要とするポイントが増えてしまうことも大きく影響するでしょう。

前方だけに注意を向けているのであれば、視線を動かすだけで最低限の確認は出来るものですが、後方にまで注意を向けるとなれば、体全体を後方に向けるために捻らなければならず、不慣れな運転姿勢のまま、走行させなければならなくなるのです。

まして、一般的な駐車場では、左右に他車や壁と言った障害物も有り、不慣れな運転姿勢のまま、経験の少ないバック走行で、更に予測し辛い車の動きを制御する必要が有るのですから、後退での車庫入れを苦手だと考える人が多かったとしても不思議な事ではないのです。しかし、どれほど苦手な車庫入れであったとしても、車を運転するためには必ず訪れる事態であるので、後退する時のコツを覚えると同時に、車庫入れの時に必要となるコツを取得する事で苦手な車庫入れも上達する事ができるのです。

駐車をする時、車庫入れをするときのコツ

chuusha3バックで車庫入れをする際、最も注意するべきポイントはどこでしょうか。勿論、自分の運転する車の周囲に存在する障害物を把握する事も大切です。しかし、なにより自分の運転により自分の車がどのように移動するのかをイメージするが出来なければ、どれほど周囲の状況を把握していたとしても意味のあることではないのです。

ハンドルを切るタイミング、切り角の大きさ、そして速度、それらの一つの要素が変化したとしても車は違った軌道を描くのです。このように、イメージ通りに車を動かすために行う運転操作が出来る事が、車庫入れの際に必要となるコツと言えるでしょう。

車庫入れが苦手だと言う人の多くは、周囲の状況とその中に置かれた自分の車、そして障害物と車との距離感をイメージする事が苦手で有る事か、イメージ通りに車を動かす事だけの運転技術を持たない事がその原因の大部分なのです。当然、様々な駐車方法をとる場所に車庫入れをする経験も必要な事でしょう。しかし、前進であっても後退であっても自分のイメージ通りに車を動かすコツを掴み、周囲に存在する障害物の位置をイメージした上でそれらの障害物を避けて駐車する、これが車庫入れの最大のコツと言えるのです。

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